2008年5月13日
遅咲きのルーキー GLENN LYSE デビュー!
GLENN LYSE (グレン・ライス)
ノルウェーの"ボス"と呼びたくなるような、渋い歌声とロック・シンガーの風格。正にそれは北欧のアメリカン・ロック!遅咲きのルーキー GLENN LYSE、悲願のデビューを果たす!!

"Come Closer" in stores now
2007年、ノルウェーのスタヴァンゲル出身のGLENN LYSE (グレン・ライス)はノルウェーの番組"Search For A SuperStar"(スーパースターを探せ!)のSeason 5 (2007)で自分よりも一回り以上年下のイケメンを下し、見事優勝を手にした。歌もギターも独学で習得し、地道にギグを繰り返し、ようやく陽の目を見たその才能。満身にスポット・ライトと拍手喝采を浴び、力強いガッツ・ポーズで喜びを表した。それが、33歳の遅咲きルーキーGLENN LYSEの誕生だった。遂にデビュー・アルバム『COME CLOSER』を世に送り出すに至った。ノルウェー・ナショナル・アルバム・チャートでは初登場6位を記録した。ちなみにこの"Search For A SuperStar"のSeason 4の優勝者は、ALEKSANDER WITH(アレクサンダー・ウィズ)、Season 1の優勝者はKURT NILSEN(カート・ニルセン)だった。
アルバムのそれぞれの楽曲は、1曲を除いてすべてGLENNの作詞作曲によるもの。聴いてみると、なんとなく雰囲気が伝わってくる。彼が影響を受けたであろう音楽とそのアーティスト、彼の音楽バックグラウンドが。それは、ノルウェーの"ボス"と呼びたくなるような渋さとロック・スピリットを燃え上がらせた骨太ロックだったり、メロディ・ライン(ここは非常に北欧らしい繊細さがある)を大切に、スルスルと気持ちよく滑るようなラインが放物線を描く美メロの構成は、UKのピアノを巧みに取り入れた美メロ・ロックのバンドだったり(シングルでもある「Guilty」が象徴的)、ユーフォリアな朝を髣髴させる歌い上げ系のしっとりスロウ・テンポ・ナンバー「Look At Me Now」は、あのカリスマ・ヴォーカリストを思わせる。「365 Days」はブルージーさが色濃く、スタジアム・ロック風な骨太ロックンロール。カントリー調のものもあり、聴けば聴くほど、まさに北欧のアメリカン・ロック!と言いたくなる。が、アメリカに染まりきっていない、ノルウェーの風土の穏やかさを感じさせる、気持ちのいいロックのアルバムに仕上がっている。
投稿者 トレ課員 : 2008年5月13日 14:27
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