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2007年7月 4日

dbClifford ライヴ in カナダ

今回はなんと海外のライヴ・レポート!
恐らく初となる海外潜入レポート、そのライヴは、このアーティスト!!!!!
今、各方面でジワジワと注目度アップ中のシンガーソングライター(+マルチプレイヤー)dbClifford(dbクリフォード)だっ!

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dbClifford LIVE  
カナダ BC州 ビクトリア "VICTORIA JAZZ FESTIVAL"  
会場: CLUB SUGAR
  

DB LIVE (3).JPG
少し暗くて見づらいかもしれませんが、熱唱するdb!

ライブが行われたビクトリアは、英国植民地時代の面影を色濃く残す建物が立ち並ぶ美しい街。DB自身も以前約3年間この地に住み、アルバム「RECYCLABLE」のレコーディングもビクトリアで行われた。アルバムの緻密かつ繊細なサウンドは、この街で作り出されたかと思うととても感慨深い。

この日は、約1週間にわたって行われている"ビクトリア・ジャズ・フェスティバル"に出演。会場の"SUGAR"は日本でいうと渋谷のクアトロくらいのキャパのクラブ。DBは3組の出演アーティストのトップバッターとして登場。メンバーはDBのVo&Key(Fender Rhodes)に、BASS、DRUMSの3人という、シンプルな編成。細部まで作り込まれた圧倒的な完成度のアルバム「RECYCLABLE」に比べ、この日のライブは"ジャズ・フェスティヴァル"という事でその場のインスピレーションを大事にした、ジャズ的なアプローチを重視した演奏であった。

DBのヴォーカルは原曲にとらわれる事無く自在にメロディーを変えながらもCDで感じる優しく、繊細な感じはそのまま。そしてRhodesの心地よい音色が、ジャズ・ファンク的な色あいをより強める。オープニングから3曲目までは、アルバム収録曲中最もグルーヴィーな曲でスタート。最初は静かだった会場を徐々に盛上げていく。4曲目はアルバムのヴァージョンの印象が無くなるくらい、アドリブを重視したアヴァンギャルドなアレンジ。5曲目は未発表曲。アルバムには無いタイプのJamiroquai 的なファンク・ナンバー。(カッコ良いです!) 

そしてこの日会場が一番盛り上がったのが、6曲目「Simple Things」(カナダの1st シングル)。 この曲が始まり出すと同時に、それまで座って観ていたお客さんがステージ前に出てきて踊り出す。CDとはかなり印象の違うファンキーなアレンジではあるが、やはり楽曲自体の強さか、ライブ・ヴァージョンもとても印象に残る演奏。そしてビートルズのカヴァーをはさんで、ラストに演奏したのが、これまたアルバム未収録曲。その場のグルーヴを重視した、四つ打ちのファンク・ナンバーで会場を大いに盛上げ、ライブは幕を閉じた。

この日のライブは彼の新たな側面をみることができ、やはり彼は「本物」である事を実感できたパフォーマンスでした。

<SET LIST>
1 Don't Wanna
2 The World Is Coming To An End 
3 About a Girl
4 One Track Mind
5 Stay Cool ※アルバム未収録曲
6 Simple Things
7 Come Togather ※The Beatles のカヴァー
8 That'll Be That ※アルバム未収録曲 (ライヴの3日前に完成した新曲)

コピー ~ dxc__lm1672763.jpg
"Recyclable" 5/8 in stores!!!

dbClifford Official Site

投稿者 トレ課員 : 2007年7月 4日 14:51

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