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2006年7月20日

CESARIA EVORA ふたたびBMGから新作リリース!

CESARIA EVORA(セザリア・エヴォラ)、1988年のレコード・デビュー以来10作目のアルバムとなる今作は、「海への賛歌、あるいは祈り」という意味をこめたタイトル。

アフリカ・セネガルの沖にあるカボ・ヴェルデ諸島(旧ポルトガル領)出身の世界的ミュージシャンCESARIA EVORA(セザリア・エヴォラ)の2006年の、そして3年ぶりの新作。

かつてのカボ・ヴェルデは、アフリカ、ポルトガル、そしてブラジルをつなぐ要所であり、奴隷文化の中継地点という歴史を持つ。この海を渡り遠い地で、良い生活を送りたい。しかし、恋人や家族との別離を余技なくされる、情け容赦のない現実がそこには待ち受けている ~20世紀初頭の社会の現実と、そこに根ざすカボ・ヴェルデの人々が背負っている生活観がすべて織り込まれた作品群。
プロデュースは、1999年以降CESARIAの片腕となっているピアニストFERNANDO ANDRADE(フェルナンド・アンドラーデ)が担当。

ミンデロ、パリ、そしてリオ・デ・ジャネイロでレコーディングされ、ミンデロでは地元のミュージシャンたちとも競演している。またカボ・ヴェルデとは古くから親交のあるセネガルのミュージシャンISMAEL LO(イスマエル・ロー)、マダガスカルのアコーディオン奏者REGIS GIZAVO(レジス・ギザヴォ)もフィーチャー。何千マイルも離れた土地に住んでいても繋がりをもっているアフリカの人々の共同精神も言外にアピールしている。

全15曲中6曲のアレンジをJAQUES MORELENBAUM(ジャキス・モレレンバウム/ブラジルのチェリスト/作曲家/アレンジャー)が担当し、ブラジリアン・ストリングスやフルートもフィーチャーされ、より一層”軽妙さと重い哀しみ”の二律背反な切ない世界観を表出。彼女の故郷であるカボ・ヴェルデの「生活」、そしてそこに歴史的に根ざす「哀しみ」がテーマとなっている。軽快なリズムに乗せてメランコリックに響くCESARIAのソフトタッチの歌声が、いっそう切なく魂に突き刺さる。

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CESARIA EVORA "Rogamar" 7/22発売

投稿者 トレ課員 : 2006年7月20日 15:28

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