2006年6月28日
HARVEY MASONの初ソロ・アルバム
スーパードラマー HARVEY MASON(ハーヴィー・メイソン)
初ソロ・アルバムにして最高傑作となる名盤!
HARVEY MASON(ハーヴィー・メイソン)がドラマーとしてまたコンポーザーとしてフュージョンの黎明期に於いていかに輝く存在であったかといことを余すところ無く示した1975年の初ソロ。ドラマーとしては一聴しただけでHARVEY MASONと判るあの粘りまくりの横ノリ系重厚ファンクビートはもちろん、作曲家としての能力をも開花させた記念碑的作品。現在においても最も優れたフュージョン作品のひとつに数えられるべき傑作である。
レアグルーブ・ファンにもオススメ!
【HARVEY MASON(ハーヴィー・メイソン)】
1947年2月22日、ニュージャージー州アトランティック・シティ生まれ。ミュージシャンの父親を持つ家庭で、4歳からドラムをプレイしながら育つ。ローティーンでプロの世界を目指し、高校を出るとバークリー音楽大学とニュー・イングランド音楽院で学習。その間、JAN HAMMER(ヤン・ハマー)やGEORGE MRAZ(ジョージ・ムラーツ)らと共演した。
'71年にロサンジェルスに移ってスタジオ・ミュージシャンになると、GEORGE SHEARING(ジョージ・シアリング)、DONALD BYRD(ドナルド・バード)、MONICA LEWIS(モニカ・ルイス)らのレコーディングに参加。'73年からHERBIE HANCOCK(ハービー・ハンコック)のグループに加わり、ブラック・ファンクの先鞭を付けたアルバム『HEAD HUNTERS』(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)を録音。この爆発的なヒットによって注目を浴びた。そこで'75年になると、当時のスタジオ仲間だったDAVE GRUSIN(デイヴ・グルーシン)、CHUCK RAINEY(チャック・レイニー)、LEE RITENOUR(リー・リトナー)らと初リーダー作『MARCHING IN THE STREETS』(BMG)を録音。同時に、LEE RITENOURの「Gentle Thoughts」など様々なセッションでプレイし、L.A.フュージョンのトップ・ドラマーとなった。渡辺 貞夫のヒット・アルバム『CALIFORNIA SHOWER』(ビクターエンタテインメント)をサポートしたのも、MASON、GRUSIN、RITENOURを中心にしたロスのスタジオ・チーム。'70年代はさらに、『FUNK IN A MASON JAR』や『GROOVIN' YOU』(共にBMG)などのリーダー作で作曲にも打ち込み、ドラミングのみにとどまらないトータルな音楽家の道を切り拓いた。これで'80年代をフリーランスで過ごす間、BOB JAMES(ボブ・ジエームス)、DAVE GRUSIN、EARL KLUGH(アール・クルー)らのヒット作のほか、ジャズ・フュージョン系の多数のセッションに参加。90年代に入ると、BOB JAMES(ボブ・ジェームス)やNATHAN EAST(ネイザン・イースト)とのFOURPLAYに加わり、アダルトなフュージョンの新境地を展開。現在もスーパー・グループFOURPLAYの鍵を握り、コンテンポラリー・ジャズやフュージョンに欠かせぬドラムスの第一人者として活躍中。

HARVEY MASON "Marching In The Street" 近日発売!
投稿者 トレ課員 : 2006年6月28日 14:41
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