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2005年11月29日

ザ・ストロークス スペシャル・ギグ レポートです!

皆さま、大変お待たせしてしまい申し訳ございません。
18日(金)に行われたザ・ストロークスのライブレポです!
来れなかったファンの方に、少しでも当日の雰囲気が伝わればと思います!!

開演予定時間を1時間ほど過ぎた午後8時ころ、会場が暗くなり、オープニング・テーマが鳴り響く中、メンバーがステージに上がりました。最後にステージに現れたVo.ジュリアンが観客に向かい「今日は来てくれてありがとう。皆楽しんでもらえればいいな。」と静かに挨拶をすると、新曲「RED LIGHT」がスタート。メンバーの登場を今か今かと待っていた観客のボルテージが一気に上がり、皆がステージ前に詰め寄ったかと思うと、瞬時にステージ上のザ・ストロークスに引き込まれたかのごとく、会場とメンバーは一体に。赤・青・紫のライティングで演出された妖艶なステージに響くジュリアンの声が、会場をさらにけだるく退廃的な雰囲気で包みます。そして、アルバートとニックの刻むような激しいギター、タバコをくわえてちょっとジョー・ペリーっぽい演出のファブが叩き出すダイナミックなドラム、そしてそれらをしっかりと支えるニコライのベースに、ジュリアンのボーカルが乗ると、それが不思議と心地良い空間を作り出しました。そのせいか観客も、次々と繰り出される新曲に合わせて身体はタテノリでありつつも、ステージ上のメンバーに魅了され、無心に崇めるかのごとく、浮世離れしたその空間に身を任せていると言った感じ。

曲と曲の合間には「ジュリアーン!」「ニコラーイ!」等会場からのメンバーの名前を叫ぶ観客の黄色い声。そしてそんな声援にクールに応対するジュリアンからは、ザ・ストロークスと言うバンドとして自分達の位置をしっかりと確立した余裕すら見受けられました。

テンポの緩い曲と激しい曲の緩急の差が一層恍惚とした心地良さを作り出す中で、ニューアルバムからの1stシングル「ジュースボックス」のパフォーマンスが始まると、突然目覚めたように会場のテンションが一気に高まりました。鋭いギターのリフに切り刻まれる会場。バンドの新たな側面を改めて身体全体で感じていると言った瞬間でした。そして最後の曲「レプティリア」をジュリアンが紹介すると、会場からは「エー!」という終わりを惜しむ声。曲が始まると再び観客の熱気は最高潮に達し、会場全体で飛び跳ねると言った具合に非常に盛り上がりました。新曲11曲とお馴染みの「ラスト・ナイト」、「レプティリア」2曲の合計13曲を終わり、ライトが明るくなった後も皆、余韻に浸ったまま会場を後にすると言った感じでした。

激しい楽曲の中でも、観客をこんな風に魅了出来るアーティストと言うのは滅多にいないのでは無いでしょうか?きっとこんなに人を酔わせてしまう点もザ・ストロークスの大きな魅力の一つだと思います。来年再び来日してくれる事を期待しましょう!

ちなみに以前にもアップしましたが、再度当日のセットリストをご紹介します。
1.RED LIGHT
2.HEART IN A CAGE
3.ON THE OTHER SIDE
4.HAWAII
5.KILLING LIES
6.ELECTRICITYSCAPE
7.JUICEBOX
8.EVENING SUN
9.15 MINUTES
10.YOU ONLY LIVE ONCE
11.VISION OF DIVISION
12.LAST NITE
13.REPTILLIA
※新曲タイトルは現時点で未確定であり、
アルバム発売時に変更になっている可能性があります。
ご了承下さい。

ザ・ストロークスのアーティスト・ページはこちら

投稿者 STAFF : 2005年11月29日 13:00

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