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2006年7月21日 15:39

梅雨前線活発過ぎで環境問題を考えた

今年の梅雨はとんでもなく、全国各地に大雨を降らせているそうですね。降らないのもこまるけど、ふりすぎるのも困りものです。と、先週更新をさぼってしまった僕には、雨が余計につらいんです。。。

毎年のように大雨の記録を更新するようになりましたね。これは地球の温暖化が原因ではないのか?といわれているようです。もちろん観測技術の向上で、より正確な統計がとれるようになったからかもしれないですけど、それにしても局地的に大量の雨が降るようになったそうです。
都市部のヒートアイランドであったり、海面の温度上昇。それほど影響がないように思われても、自然というのは何倍にもなって帰ってくるのです。

こんな興味深い話があります。ある一定のところまで気温が上昇すると、劇的に地球全体の温度が上昇してしまう。というお話。

現在の地球は、実はものすごく繊細な温度バランス調整装置が働いているのです。その調整装置というのが北極の氷棚。ここで冷やされた重たくて冷たい海水がどんどんと海洋深層水として世界中に流れてゆくのです。赤道までいって、あたためられた海流がまた循環して暖流となり戻ってくる。
赤道直下は暑くなりすぎず、極点付近も寒くなりすぎずまさに自然のエアコン機能となっているのです。
北海道よりも緯度の高いヨーロッパの国々が、それほど寒くないのは暖流のおかげなんだそうな。これが溶けてなくなったらどうなるでしょう?地球は温度バランスを失って、暑いところはより暑く、寒いところはより寒くなるのです。


そんな時代が目の前の危機として迫っているようです。今年もそんなことを考えさせられる梅雨になってしまった。僕がいま注目しているのが、屋上緑化と壁面緑化という考え方。都市に生きると、夏は暑く冬は寒い。まるで砂漠地帯のような空間になってしまっています。これを解消して、さらにそれによって治水力を都市に持たせようとすることです。ひとつの変化が万の変化を生むはずです。もっと環境に目を向けなければならないと思う今日このごろでした。
では来週は私がきになる屋上緑化についてご紹介したいなと考えています。

Vo&Sax 前だ!パッション