atutaka unno

去年、学生時代からの友達の個展を見に行きました。
油絵をずっと続けている数少ない友人のひとり。
ここ数年、色んな展覧会で賞をもらったり取材をうけたり、才能が認められつつある海野厚敬くん。
雨の降る銀座の街をくぐり抜けて、小さな画廊にたどり着いた。
いろんな話をした。
作品のこと、最近のこと、込められた想い。
昔から感じていたことやけど、音楽と絵画の共通点についてたくさん話した気がする。
私は歌詞やメロディで絵が描けたらと思う。
彼は絵で音楽を奏でようとしてる。
想いを伝えるために、どんなメロディを、どんな風景を見せればいいだろう?
ポップさはどこに残せばいいだろう?
自分の大事な感覚をどうすればそこに閉じ込められるだろう?
反対の立場から、でも考えてる事はおなじ。
海野くんは自分の絵を見ながら「ここがイントロ、リズムを出すには・・・」
なんていう。昔からすごーく音楽好きな人。
最後の仕上げ、見せ場をつくる作業を『歌入れって呼んでる』って言ってた。
音楽と絵画に限らず、全ての芸術って、繋がってるよね。
会うたびに刺激を与えあえる大切な友達です。
写真も海野くんの作品。の一部。
ステキな絵画はどこを切り取っても絵になるのです!
特に油絵は近づいたときに見えてくる絵の具の盛り上がりや、ちいさな点の中でも微妙な色合いでまじりあってる色彩に胸がときめきます。
また進化した作品と一緒に東京に来てね。
待ってるよー。
投稿者 Naoko : 2008年1月19日 17:05
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